長崎沖の五島列島には、世界遺産「潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のうち四つがあり、事前連絡がなければ見学できない教会もあります。Explera DMCは団体の出発前に見学を手配し、天候の予備を見込んで長崎からの航路を組み、教会でのマナーをお客様に事前にご案内します。
遺産や信仰をテーマにした日本の行程は、たいてい長崎市で終わります。船で西へ数時間の五島列島こそ、信仰をひそかに守り続けた共同体の多くが実際に暮らした場所であり、大型バスの団体よりも、関心の高い少人数グループを販売する旅行会社に向いています。アクセスと見学ルールは、当社日本チームの五島列島の記事で紹介しています。本ページは、九州の行程に五島列島を加えるかを検討する旅行会社向けです。
なぜ五島列島は遺産めぐりの団体に重要なのか?
- 2018年から世界遺産。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は2018年にユネスコの世界遺産に登録されました。
- 12の構成資産のうち四つがここにあります。野崎島・頭ヶ島・久賀島の集落と、奈留島の江上集落です。
- 今も使われる教会。多くの教会は博物館ではなく今も現役の小教区教会であり、団体の見学の仕方もそれに左右されます。

団体の出発前に何を手配すべきか?
- 事前連絡。頭ヶ島・江上・旧五輪教会の見学は長崎の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンターを通じて、野崎島の旧野首教会はおぢかアイランドツーリズムを通じて手配します。
- 断られる場合も。教会行事の日や見学者が集中した場合は見学を断られることがあるため、日程には代替案が必要です。
- 各教会には少人数で。大きな団体は分割し、到着時間をずらします。
旅行会社はアクセスと日程をどう組むべきか?
- 船か飛行機か。五島市によると、長崎港から福江港までジェットフォイルで約1時間25分〜1時間45分、カーフェリーで約3時間10分〜3時間55分です。長崎と福岡からは福江への短い空路もあります。
- 天候の予備日。強風時は船が欠航するため、国際線の前には予備日を1日設けます。
- 2〜3日。長崎からの延泊として当社がおすすめする日数です。

出発前にお客様へ何を伝えるべきか?
教会内は撮影禁止、ミサなどの典礼中は観光目的で入らない、ごみは持ち帰る、集落の畑や民家には立ち入らない。渡航前に短く説明しておけば、当日の問題はほとんど防げます。
よくあるご質問
事前連絡が必要な五島の教会は?
頭ヶ島・江上・旧五輪教会は長崎のインフォメーションセンター、旧野首教会はおぢかアイランドツーリズムを通じて手配します。
団体は長崎から五島列島へどう移動するのか?
ジェットフォイルで福江港まで約1時間25分〜1時間45分、カーフェリーで約3〜4時間、または福江への短い空路で移動します。
大型バスの団体は五島の教会に向いているか?
一度には向きません。教会は小さく今も使われているため、大きな団体は分けて時間をずらして見学します。
行程には何日見込むべきか?
長崎から2〜3日、さらに欠航に備えて国際線の前に予備日を1日見込みます。
出典:潜伏キリシタン関連遺産:見学マナーとアクセスと五島市:五島へのアクセス。
Explera の役割
当社の日本チームは、適切な窓口を通じて教会見学を申し込み、予備日を見込んで航路を予約し、少人数グループ向けにガイドと島内の移動を手配します。
b2b@explera.jp までメールいただくか、WhatsAppで +66 93 656 8090 にご連絡ください。Explera DMC はIATA TIDSに登録済み(96215733)で、ASTA会員(900408341)です。